3月20日、21日とフードサポートを開催しました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、533世帯に暮らしに必須の食材と衛生用品をお渡ししました。
開催場所
3月20日
3月21日
企業からの寄付
また、今回もたくさんの企業様からご寄付をいただきました。
カルビー株式会社様
カルビー株式会社様より、「ピザポテトBIG/312袋」「贅沢ショコラ塩キャラメル味/360袋」を提供してもらいました。春休みなので、おやつとしてありがたいです。
公益財団法人小田急財団様
公益財団法人小田急財団様より、スケッチブックや学習帳、鉄道なるほど百科など900もの文具をいただきました。幼児、小学生のお子さんにお渡ししました。ありがとうございます。
(池袋WAKUWAKU勉強会(無料学習支援)ボランティアのHさんは、小田急財団の奨学金を受けて大学院に進学しました!そのHさんが、勉強会で関わっている子どものために、財団様にお願いして、文房具を提供していただきました。Hさんにも感謝です!)
真如苑様
真如苑様から縁起が良いお豆180袋をいただきました。ありがとうございます。
「去る2月2日、真如苑でも立春を迎える年中行事の節分会をおこないました。ご案内のお豆は、法要に来られた信徒にお供物として配布させていただいたものです。
節分は、疫病、災害を払うため、災厄をもたらす鬼を追い出す古代中国の儀式を起源としているといわれていますが、立春を一年の始めとする暦が使われていたところから、旧年の邪気を払って新たな年に踏み出す意味もあるようです。
2021年がみなさまにとって良き年となりますように、そしてコロナ禍が一日も早く収まることを願い、「こども活動支援」等の活動に取り組まれるみなさまに、このお豆をお届けさせていただければと思います。」(真如苑様から頂いたメッセージです)
株式会社セシムの佐々木誠社長
株式会社セシムの佐々木誠社長から千葉県鴨川のお米とミカンをいただきました。「SDGs未来都市の豊島区で、企業として何か協力したい!」とご寄附くださった佐々木社長の思いを子どもたちに届けることができました。ありがとうございます。
豊島区より
豊島区から、生理用品と防災お菓子とアルファ化米のかわいいパッケージ袋を提供して頂きました。
各拠点に豊島区の女性管理職職員さんが「困りごとがあるときは、ぜひお越しくださいね」とひとりひとりに声をかけながら、手渡ししてくれました。
私たちにも「こうして住民の方に、直接手渡しできる現場があってよかった。今後も区民のみなさんの声を聞きながら、仕事をします」と言ってました。
以下、配布後に行ったアンケートより頂いたコメントの一部です。
・配布ありがとうございます!やはり生活する上でまず子どもたち優先でお金を使いたいので、どうしても生理用品等、自分だけに使うものは後回しやギリギリでの買い物となる事が多く、大変助かります。本当にありがとうございました。
・この度はありがとうございました。金銭的な理由で入手が困難とまでは言えないかもしれないですが、今までもできる限り安価で無駄遣いなく節約して使用していたこともあり、大変ありがたかったです。いつも素敵な活動をありがとうございます。
・子どもが多いと生理用品がたくさん必要です。毎月買っています。これからもよろしくお願い致します。
(参照:豊島区「声なき声に応えて“生理の貧困”を抱える女性を支援 防災備蓄用の生理用品を活用して区内施設等で配布します」)
株式会社ローソン様、ライオン株式会社様
認定NPO法人フローレンス様の仲介で、株式会社ローソン様よりカップめん、
ライオン株式会社様よりキレイキレイ薬用ハンドジェルを頂きました。ありがとうございます。
株式会社大和証券グループ本社様
株式会社大和証券グループ本社様から今月もお米をたくさんいただきました。ありがとうございます。
JA全農酪農部様
こども食堂支援センターむすびえ様の仲介で、JA全農酪農部様からパック牛乳をいただきました。春休み中は給食がないので、ありがたいです。
株式会社良品計画様
豊島区に本社がある株式会社良品計画様は、これまでもレトルトカレーほか食材提供でご協力いただいていました。そして今回は、ピックアップ拠点として、本社エントランスを提供してくださり、社員さんがフードサポートスタッフとして活動にも参画してくださいました。また、食材提供としてバターチキンカレー200食を頂きました。ありがとうございます。
株式会社丸井グループ様
池袋の丸井が8月で閉店です。ずっと当たり前にあったお店が池袋からなくなることはとても寂しいです。
その丸井さんが、8月まではお世話になった地域の貢献する意味を込めて豊島区ごみ減量推進課とコラボで、フードドライブを実施してくださいました。(提供して頂いた食品の量474点、112.56kg)
3月12日(金)~3月14日(日)食材が集まり「としまフードサポート」ご提供くださいました。
社員さんは、食材を小分けする作業も、3月20日巣鴨ときわ教会でお渡しする作業もすべて関わってくれました。
東京スター銀行様・キャピタル・インターナショナル株式会社様・ウェスレー財団様
お渡ししたお米の一部購入費として、株式会社東京スター銀行様の子ども応援プロジェクト寄付金、キャピタル・インターナショナル株式会社様の新型コロナウイルス関連サポート基金、公益財団法人ウェスレー財団様の新型コロナウイルス感染拡大による特別活動支援金より拠出させていただきました。
赤い羽根共同募金
また、本プロジェクトは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン フードバンク活動等応援助成事業」の助成を受け活動させていただきました。当該キャンペーンへご寄付いただいた方には、厚く御礼申し上げます。
・赤い羽根共同募金(https://www.akaihane.or.jp/)
みてね基金
本プロジェクトは「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる」ことを目標にした「みてね基金」の助成を受け、食材小分け作業を行いました。作業はコロナで失業したり、仕事が減ってしまった人が、アルバイトとして担ってくださいました。ありがとうございました。
・みてね基金(https://fund.mitene.us/n/n6bff74841126)
大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金
本プロジェクトは「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成を受け、フードコーディネーターが余剰食材等の調達作業を行い、持続可能な食の循環を創っています。ありがとうございます。