「地域を変える 子どもが変わる 未来を変える」

豊島子どもWAKUWAKUネットワークは、地域の子どもを地域で見守り育てるために設立いたしました。2016年の厚生労働省の発表によると、子どもの相対的貧困率は13.9%であることが明らかになりました。教育格差、貧困の連鎖が広がっています。生活保護を受けている、もしくは年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、7人に1人いるのです。地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。

子ども食堂について(椎名町、ほんちょこ、池袋)

一部、お弁当・食材配布です

WAKUWAKUが運営する2つの子ども食堂は、現在もお弁当配布または食材配布等にて運営しております。(ほんちょこ食堂は再開しております)今後の状況次第で、開催時間の変更や切り替えなど行う可能性があります。ご確認の上、ご利用ください!

私たちはコロナ禍の子ども達へ食料支援を継続しています

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