豊島子どもWAKUWAKUネットワークは、地域の子どもを地域で見守り育てるために設立いたしました。2016年の厚生労働省の発表によると、子どもの相対的貧困率は13.9%であることが明らかになりました。教育格差、貧困の連鎖が広がっています。生活保護を受けている、もしくは年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、7人に1人いるのです。地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。
新型コロナウィルス感染拡大を受け、子ども食堂スケジュールが変更となります。
WAKUWAKUが運営する4つの子ども食堂が、しばらくの間、開催休止となりますが、お弁当配布または食材配布等行っております。今後の状況次第で予約制をとったり、開催時間の変更や切り替えなど行う可能性があります。ご確認の上、ご利用ください!
クリスマスプレゼントをお渡しししました!
【活動報告】11/29・12/5・12/6ライス!ナイス!プロジェクト第二弾をおこないました!
ユナイテッドオーバーシーズ銀行様より、更なる食料のご寄付をいただきました!
【活動報告】10/17・18としまフードサポートプロジェクトをおこないました!
マッキャンエリクソン様の協賛とフリー・ザ・チルドレン・ジャパン様の協力で調味料をご寄付いただきました!