1月20日にNHKあさイチで、この子どもの居場所づくりをしている団体を応援するアマゾン「みんなで応援」プログラムが紹介されました。
すると、翌日からWAKUWAKUにもお米やレトルトなど子どものギフトが届きました。
●Amazon「みんなで応援」プログラムとは?
全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を、Amazon.co.jpを通じてサポートできるプログラムです。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、簡単に物資の支援が行えます。
全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を、Amazon.co.jpを通じてサポートできるプログラムです。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、簡単に物資の支援が行えます。
子育て世帯の格差が広がっているニュースや新聞記事を見て、何かしたいと思う仲間がいるんだ!と実感し、嬉しくなりました。本当は地域の子どもたちにおせっかいしたい人も、直接おせっかいする機会はなかなかないと思います。
コロナの影響で解雇になったり、仕事が減ってしまった親御さんが増えています。「何とか乗り切ります!がんばります!」といいますが、子どもは毎日もりもりご飯を食べて大きくなってほしいです。
地域の子どもは、親だけでなく皆が少しづつ、おせっかいな行動をすることで、お金の心配することなく、やりたいことや、行きたい学校に行ってほしいです。今のおとなの行動が、未来を変えていくと思うから。
届いたアマゾンボックスの中には、送り主様やメッセージが入っていますので、WAKUWAKUからもお礼のハガキを出しています。お礼状を出すだけでもつながる実感があります。しかし送り主様の連絡先がなく、お礼をお伝えしたくでもできない場合があります。
そこで、この場を借りて、ほしものリストからご寄附をくださいました皆さまに御礼をお伝えさせてください。
「ありがとうございます!」
お預かりした食材は安全に保管して、月に1度のフードサポートでひとり親家庭をはじめとするご家庭に、手渡ししたいと思います。
誰もが子ども達におせっかいできる仕組みを作ってくださったAmazon様、ありがとうございました。
フードサポートについての記事はこちらからご覧ください。