WAKUWAKU入学応援給付金は、豊島区内で令和2年4月に入学・進学される子どもを持つ生活が苦しいご家庭を対象に、返済不要・成績不問の給付金お渡しすることで、経済的な不利益を感じることなく学ぶことを促進すると共に、その後の民間・公的を含めた継続的な支援へつなげるプロジェクトです。
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【WAKUWAKUの日常⑥】日本語の情報にアクセス困難な方をどう支えるか?(海外にルーツを持つ子どもや親への支援)

11月10日、滞日ネパール人のための情報提供ネットワークの方々のご協力のもと、外国ルーツの親子を対象にした進路を考えるセミナーを行いました。

開催チラシ

この日来てくれたのは中国とネパールの親子です。

日本国籍家族と大きく違う点は、「在留資格」の規定の範囲という足かせを、将来の進路選択の時に忘れてはならないというところです。

ほとんどの子が「家族滞在」ビザであり、奨学金や結婚にも思うようにいかない側面があります。
それをわかりやすく子どももロールプレイに参加しながら親子で学びました。

親御さんは日本語の情報にアクセス困難で、奨学金や受験の仕組みなどの情報を知る機会がなかなかありません。しかし今回は進行役の方がネパール語を話せる方で、また中国語の通訳ボランティアの手配も整い、母語で情報に触れる貴重な機会だったと思います。

身分保障が時の政策によって不安定になりかねないだけに、子ども達は今勉強してまずはきちんと高校を卒業し、日本語能力試験、そして専門学校や大学などを卒業と確実に証明できるものを得て行かなければならない厳しさを感じたと思います。

セミナーの模様

翌週からの無料学習支援で、今までとうってかわって勉強に取り組み出した子もいました。
自分の意思で来日したわけではない子も少なからずいますが、置かれた状況を受け入れ頑張っています。地域の仲間の未来を応援できるよう、サポーターにもこのような知識が必要だということを実感しました。

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