【給付金企画記事その10】WAKUWAKUの日常④プレーパークの秋と子ども達

WAKUWAKU入学応援給付金は、豊島区内で令和2年4月に入学・進学される子どもを持つ生活が苦しいご家庭を対象に、返済不要・成績不問の給付金お渡しすることで、経済的な不利益を感じることなく学ぶことを促進すると共に、その後の民間・公的を含めた継続的な支援へつなげるプロジェクトです。
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【WAKUWAKUの日常④】プレーパークの秋と子ども達

私たちが運営する「誰もが自由に遊べる冒険遊び場」がプレーパーク(池袋本町プレーパーク)です。
秋になると、そのプレーパークにはたくさんの落ち葉が絨毯のように広がります。

プレーリーダーが竹箒で落ち葉を集めて山にしていると、それに興味を示した子どもたちが集まってきて、みんなで落ち葉を集め始めました。

プレーパークの敷地だけでは飽き足らず、公園の入口やグラウンドで更なる落ち葉を集めて回り、大量の落ち葉が集まったところで、みんなで落ち葉を投げつけ合う「落ち葉合戦」が始まります。

その後も、落ち葉でままごとをしたり、落ち葉の山に埋もれて感触を楽しんだり。

子どもたちは、風や、空や、木々、草花などで季節の変わり目を五感で感じながら、一年中ここで自然を遊び相手に過ごしています。

外遊びでしか獲得出来ない経験や感覚は本当にたくさんあり、毎日毎日遊んでも、遊び尽くせないほどです。寒い季節ですが、より多くの子がここでたくさんの自由な遊びと、多様な経験を積めるように、私たちも元気にプレーパークという遊び場を開き続けて行きたいです。

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