◇◆WAKUWAKUメルマガ通信◆◇Vol.53-2026.6.30

 こんにちは、豊島子どもWAKUWAKUネットワークです。 
 いつもWAKUWAKUの活動を支えてくださり、ありがとうございます。

 WAKUWAKUスタッフの本間です。
 今月初めに広報に関する講座を受講しました。そこで私が一番印象に残ったのは、「広報」と「宣伝」は似ているようで違うということです。
 私はこれまで、広報とは活動を知ってもらうための発信だと考えておりました。しかし、講座を通して、広報とは自分たちの価値を見つけ、それを必要な人に届けるものなのだと学びました。
 子どもたちとの何気ないやりとりや、地域の方とのつながりの中にも、WAKUWAKUらしい価値があります。
 これからも、その価値を丁寧に見つけ、皆さんにお届けしていきたいと思います。 

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Vol.53 目次 

【1】「誰でも椅子ヨガ」~ 子どもたちと地域の方が交流🪑🎈~

【2】子ども食堂がつないだ、私と家族の変化 
   ~子ども食堂ボランティアさんにインタビュー~

【3】新副理事長就任のご挨拶


【1】「誰でも椅子ヨガ」~子どもたちと地域の方が交流 🪑🎈~

  ―WAKUWAKU×ルーツ(クロスルーツ)―   

 真夏日を記録した5月末の日曜日の午後。区民ひろば池袋にて、椅子を使った「誰でもできる」ヨガを開催しました。

 WAKUWAKUからはネパールにルーツを持つ中学生6名、池袋小学校にお子さんが通うネパール人のお母さん、そして通訳として専門学校生1名が参加しました。

 WAKUWAKUにつながる地域のみなさんが、自然とリラックスしながら同じ時間と空間を共有し、自然と交流が生まれていました。特に「風船運びリレー」では、多世代混合の2チームに分かれて大盛り上がり!「同じくらいの身長の人がペアになった方が良いね」などと作戦を練りながら、世代を超えて楽しい時間を過ごしました。

さて、クロスルーツでは活動当初から、長期的な目標として「共生社会」の実現をめざしてきました。 共に生きる「共生」って、なんだろう? 人によって、もちろんその答えは違うはずです。

   今回のように、普段は直接関わることのない人同士が、自然に時間と空間を共有する。そこから、特定の「あの人」という顔の見える関係が生まれることを感じました。「あの人」を地域の中に増やしていくことが、「共に生きる」地域づくりに向けて、遠回りのようで一番の近道なのかもしれません。

「ヨガを一緒にやった『あの』人」
「風船リレーでペアになった『あの』子」
「『あの』子たちが、今度ダンスを披露するのね!」

 これからも「誰でもできる」ヨガを通して、学生時代からお世話になっている豊島区で、世代やルーツを超えたつながりづくりに貢献できたら嬉しいです。

ボランティア(WAKUWAKU×ルーツ)/日本シニアヨガ協会認定講師/キッズヨガ講師・渋谷真那


【2】子ども食堂がつないだ、私と家族の変化

~子ども食堂ボランティアさんにインタビュー~

 WAKUWAKUでは「地域を変える・子どもが変わる・未来を変える」を目標にし、地域の子どもたちにおせっかいを重ねてきました。しかし、その目標を達成するには活動に共感してくださる仲間づくりとネットワーキングが欠かせないと考えています。

 そこで、今回は子ども食堂に2年前からボランティアで関わってくださり、地域の仲間として活躍している折井善子さんにインタビューした記事をお届けします。

インタビュー記事はこちらから!→子ども食堂がつないだ、私と家族の変化


【3】新副理事長就任のご挨拶

 この春、これまで副理事長を務めていた天野からバトンを引き継ぎ、新たに2名が副理事長に就任しました。今回は、それぞれの思いや今後の抱負についてご挨拶をお届けします。

◆荒砥悦子 副理事長

 こんにちは、この度副理事長に就任いたしました、荒砥悦子(あらとえつこ)です。
 普段はホームスタート・わくわくというプロジェクトでボランティアのコーディネートをしています。
 ホームスタートは妊婦や乳幼児のいる家庭を近所の子育て経験のあるボランティアが家庭訪問して寄り添う活動です。詳しくはホームページをご覧ください。
 6月20日に開催されたホームスタート・わくわくの活動報告会の中で最近の子育て事情を棒田明子さん(孫育て・ニッポン理事長)に伺いしました。最近は多様でいろいろ便利なグッズが出ています。赤ちゃんに着けるセンサーや室内カメラも割と多くの家庭にあるそうです。
 一方、病院の都合で計画出産するため産後の肥立ちに時間がかかる、とか、最初に相談する相手がAIやネットで情報が多すぎる、といった難しい局面も見えてきました。
 WAKUWAKUは近所のおせっかいな人たちです。今どきの子育てについて否定はしません。ただ、大変そうな親や子に寄り添う、必要とされればそこにいる、そんな立ち位置でおせっかいができれば良いなと思います。
 どうぞよろしくお願い致します。

◆石平晃子 副理事長

 荒砥と一緒に、この度副理事長に就任しました石平晃子です。
学習支援やWAKUWAKUホームに関わりながら、おせっかいを受けた子ども達の変化を目にしてきました。子ども達の成長ほど嬉しいものはありません。
 また、苦楽を共にした仲間の皆さんから、どれだけの力を私自身がもらったことかと深く感謝の思いです。
実は4月から事務局長にも就任し、そのあいさつ文を別の媒体に掲載させていただいたのですが、気持ちは同じなので再掲お許しを!
「WAKUWAKUに関わりながら驚いていることの一つに、これまで一つもなかったこども食堂が、2026年3月現在、全国に12,602カ所にも広がったということがあります。たくさんのおせっかいの力が掘り起こされ、同時にどれだけたくさんの笑顔がうまれたことでしょう。動くことでやがて今が変わると信じ、WAKUWAKUが誠実に活動を続けていけるよう、事務局長として力を尽くし取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。」

 新体制となったWAKUWAKUを、今後ともよろしくお願いいたします。