8月30日と9月19日・20日に、官民共同の食料支援プロジェクト「ライス!ナイス!プロジェクト」を実施しました。
これはコロナ渦、高野区長の発案から始まった「コロナに負けるな!としま医療・福祉支援寄付金」を活用したひとり親家庭支援事業の委託を受け、姉妹都市宮城のお米をひとり親家庭に届ける事業として実施したものです。

食料支援した世帯数

8月30日:171世帯
9月19日:213世帯
9月20日:281世帯
ご事情によりお届け:87世帯
合計:752世帯

以上、3日間の合計で752世帯にお米等の食料と地域の飲食店で使えるお食事券をお渡し、また関わったボランティアの方はのべ200名と大規模なプログラムとなりました。
ランチサポートと同様に、お米も区民ひろば22拠点でピックアップも同時開催。
あるひとり親さんの「修学旅行も運動会も、お祭りも中止、GOTOキャンペーン解禁しても、どの道旅行なんて行けない」というつぶやきを聞き、親子で会話が弾む食事の場を提供したいと考え、豊島区商店街連合会で発行している商品券(食事券)を東京豊島ライオンズクラブ、明治安田生命保険相互会社、国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンの支援金で購入し、お米と一緒にお渡しすることができました。

お米500袋を各区民ひろばに搬入したのは東京豊島ライオンズクラブ、当日は民生委員と育成委員の有志、東京池袋西ロータリークラブ、東京豊島東ロータリークラブ、第一生命保険株式会社、上智大学学生、かみとえんぴつ・放課後寺子屋・ミラクル(無料学習支援団体)、社協CSW、など総勢200名の皆様と活動できたことに感謝申し上げます。

コロナ感染を予防しながらも、受け取りに来た方との「どうぞ」「助かります」の対話から皆が笑顔になりました。
同じ地域に暮らしていても、見えにくいひとり親さんの子育て環境に触れ思いをはせることで、おせっかいしたい気持ちが生まれます。官民連携協働によるこのプロジェクトは、SDGs未来都市豊島区にふさわしいまちづくりに寄与するのではないかと予感しています。(栗林)