11月27日、WAKUWAKUに繋がる子ども達による演劇とダンスと音楽を融合した、とても楽しい舞台発表がありました。

これは「NPO法人 芸術家と子どもたち」さん主催のワークショップによるもので、3年前から行われています。

練習風景はいつも自由で、”私”が尊重されながら、いつしか”私たち”の作品が作られていきました。毎回忘れずに練習に来ることが大変な子も少なからずいたり、日本語にまだあまりなじんでない子もいました。

個性豊かな子達に、ずっと伴走してくださったアーティストさん達、毎回全力で悩みながら彼・彼女達に向き合ってくださいました。

当日、妖怪なのか人間なのか葉っぱなのか音色なのか、いろいろなエネルギーがわらわらとわらわらと渦巻く舞台。ゼロからここまでやってきた子ども達、みんな素敵でした!

この活動の伴走者によるwebコラムです。

◎前編
 
◎後編