新型コロナウィルス感染症が原因で生活が苦しくなっているひとり親世帯や外国ルーツの子育て世帯などへ、食料品や日用品などを複数の方法でお渡しする支援「としまフードサポートプロジェクト」。
2021年2月の実施はコロナ緊急事態宣言中ではありますが、1日の感染者数が500人以下になったため、感染予防をしたうえ屋外の拠点で食材を301名へ手渡ししました。

区民ひろば南大塚

区民ひろば豊成

区民ひろば池袋本町

区民ひろば駒込

区民ひろば千早

豊島区役所

区民ひろば長崎

また、引き続き下記企業様よりご支援をいただいています。

東京スター銀行様・キャピタル・インターナショナル株式会社様・ウェスレー財団様

お渡ししたお米の一部購入費として、株式会社東京スター銀行様の子ども応援プロジェクト寄付金、キャピタル・インターナショナル株式会社様の新型コロナウイルス関連サポート基金、公益財団法人ウェスレー財団様の新型コロナウイルス感染拡大による特別活動支援金より拠出させていただきました。

Amazonほしいものリスト

今回もアマゾン「みんなで応援」プログラムによる「Amazonほしいものリスト」より、たくさんの方々からお米やレトルト食品などをいただきました。
ご寄付いただきました方、ありがとうございました!

赤い羽根共同募金

また、本プロジェクトは「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン フードバンク活動等応援助成事業」の助成を受け活動させていただきました。当該キャンペーンへご寄付いただいた方には、厚く御礼申し上げます。
・赤い羽根共同募金(https://www.akaihane.or.jp/

みてね基金

本プロジェクトは「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる」ことを目標にした「みてね基金」の助成を受け、食材小分け作業を行いました。作業はコロナで失業したり、仕事が減ってしまった人が、アルバイトとして担ってくださいました。ありがとうございました。
・みてね基金(https://fund.mitene.us/n/n6bff74841126

大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金

本プロジェクトは「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成を受け、フードコーディネーターが余剰食材等の調達作業を行い、持続可能な食の循環を創っています。ありがとうございます。