下記、豊島区の事業について情報提供です。
現在豊島区では15 歳以下の児童がいる世帯が、区外から豊島区内へ引っ越してくる時(転入時)や、豊島区
の中で住所を移動する時(区内転居時)に、民間賃貸住宅へ転入される場合、転入や区内転居後の家賃と基準
家賃との差額の一部を一定期間助成する「子育てファミリー世帯家賃助成制度」をおこなっています。
対象世帯は、転入・転居時点で『15 歳以下の児童1 名以上と、その児童を扶養するものが同居している世帯』
です。
(※転入や区内転居してから生まれた子は対象外となるのでご注意ください)

また助成する条件として下記10項目全てに該当することが条件となります。

①住所の移動後1年以内
②世帯の前年の所得合計が、月額268,000円以下
③区内の民間賃貸住宅へ転居(転入)し、月額家賃が150,000円(共益費を除く)以下
④家賃を滞納していない
⑤住民税を滞納していない
⑥他の制度により公的住宅扶助を受けていない
⑦申込者が賃貸契約上の借主になっている
⑧住み替え後の民間賃貸住宅の住戸専用面積が居住水準(注)を満たし、かつ台所・便所・浴室を備えた住宅である
⑨日本国籍または日本に永住する資格を有している
⑩従業員寮や間借り、2親等内の親族が所有する住宅ではない

その他、居住面積の条件などがございますので、詳細は下記ページからご確認ください。

また、もし本プログラムの利用を検討したいとお考えの豊島区在住および豊島区に転居予定の子育て世帯の方がございましたら、WAKUWAKUすまいサポート部門が伴走支援することが可能です。
まずはご相談だけでもお気軽にご連絡ください!

●WAKUWAKUすまいサポート:相談メールフォーム(ページ下部)