今年度私達は組織基盤の見直しを半年以上かけておこないました。そこで見えてきた課題のひとつが「自主事業がない」ということでした。ワークショップを重ね、ワクワクらしい自主事業として計画したのがこの「銀杏を拾い、販売し、資金を集める」プロジェクトでした。

しかし、コロナの影響で、子ども達と山に銀杏拾いにいくことは叶わず。それでも、とにかくレクレーションとしてやってみよう!
という声から、池袋本町プレーパーク内のイチョウの木から落ちている銀杏をみんなで拾いました。

当日は実が熟し、地面に落ち始めている中、ボランティアの方と共に活動を実行。

プレーパーク内のイチョウ

銀杏が落ちています

 

ボランティアの方にも来ていていただいて銀杏拾い

拾っています

収穫!

水につけながら果皮を分離させていきます

みんなでおこなっています

きれいに並べました!

翌日完全に乾燥し、小分けしました!

乾燥させた銀杏

可愛く個包装ができました!

これをやっている中、ボランティア参加された一人が「これってSDGsだよね」とつぶやきました。
まさに地域にSDGsが浸透していることを実感。

第一弾としての活動は大成功!第二弾も計画中です。みなさんも一緒に銀杏を拾いませんか?