8月8日、ワークショップ「WAKUWAKUの近未来に向けて」が開催されました。これは「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」の組織基盤強化の助成を受け、WAKUWAKU内部で組織基盤強化に向けてミーティングを重ね、そのひとつの区切りとして皆様からのご意見を頂くためのものです。当日はオンラインとオフラインによる同時開催で、30名以上の方にご参加頂きました。
まず、本組織基盤強化プロジェクトのファシリテーターをしてくださった坂⼝和隆さん(シャプラニール=市⺠による海外協⼒の会代表理事・くらしにツナガルHātWork 共同代表)より、組織診断結果についてご報告。
その後、それぞれの理事による各部門での事務局体制強化の案や将来的な事業ビジョンが発表されました。
これらをうけて、アドバイザーである川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者兼 ソシオ・マネジメント編集発行人)より総評を頂きました。
第二部からはグループトーク。会場およびオンラインをまたぐ形で、理事やスタッフも参加して小さなグループにわかれ、それぞれで意見交換をおこない、発表をおこないました。
最後は理事長栗林から、これからのWAKUWAKUについて決意表明。会場に来てくださった方々で記念撮影をおこない、改めてこれからのWAKUWAKUについて結束を誓い合いました!
オンラインおよびご来場頂いた皆様、ありがとうございました!
これからも「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」をお願い申し上げます!